(受けループ)火炎放射メガハッサムの調整
(唯のめざ炎ハッサムです)
どうも。今回は今自分が受けループで使用している腕白メガハッサムとかいうポケモンについて書いていきたいと思います。
[努力値]腕白H252B116S140(めざ炎(VUVUVU)ならH252B108S144D4)
[特性]ライトメタル/テクニシャン
[技構成]
(確定欄)バレット/羽休め
(選択)毒/鉄壁/虫食い/蜻蛉/めざ炎
[仮想敵]、等の炎技のない龍、等のフェアリーetc...
[調整](めざ炎個体も同様)
H ぶっぱ
B 余り
S メガ後最速50族抜き
どう足掻いてもこれ以上の良さげな調整はありませんでした。
アイデンティティーの一致テクニバレットと安定回復技の羽休めは確定です。(むしろこれが無いなら別のポケモンでいいです)A種族値がガブすらも凌駕しているので、バレットは無振りでもそこそこ火力はでます。また選択技についてなのですが、
1:毒毒
とりあえず迷ったら入れとけってくらい優秀。ドランが飛んでくることもあるけどそこは読もう。特筆すること無し。
2:鉄壁
(急所さえなければ)強い。どれくらい強いかというと対面から鉄壁を積めば炎牙クチートやホンチ武神やメガヘラ(メガヘラの方がSが速くても)すらも受けきり、1度鉄壁を積んでいれば意地鉢ガブの炎牙さえも起点にできる(燃えたり怯むのは無し)位です。因みにマリルリvsメガッサムだが後出しでも
ハッサム投げ→腹太鼓→アクジェ→鉄壁→アクジェもしくは鉄壁→滝登り(馬鹿力)→アクジェとなるが、A6アクジェ+A6B2アクジェもしくはA6B2滝登り+アクジェは大体90%〜108%なのでいい乱数ですし、馬鹿力なんてAが下がるため余裕で耐えます。ヤドランよりはいい勝負が出来ます。
3:めざ炎
これは他の受けルーパーの方が使っていたものからアイデアを得ました。今回の列挙した中で最も謎技でピンポ技だが強かったりする。仮想敵はメガハッサムなので剣舞珠泥棒まで考慮でセットで鉄壁を採用しよう。特性のおかげで実質火炎放射となる。これを採用する際も特性は腕白のままで大丈夫です。(最低乱数以外50%以上入るんで)後は非接触なので非接触ぅ↑とか言いながらゴツメジャロに打つのも良いかもしれません。(余り入らない)
4:虫食い
ジャロピンポ技。テクニ一致で良い火力が出ます。相手のお盆とかラムとか盗めたらラッキー程度と思っておきましょう。ジャローダがめざ炎持っている場合後出しだとC2めざ炎で狩られることがありますがそれは諦めましょう。蜻蛉じゃないのは居座りたいからです。
5:蜻蛉
サイクル回せる良い技です。ですがこのタイプのハッサムには不要です。というか一番優先度低いです。役割対象に居座りたいというのがその理由です。
といった感じです。
基本的には毒鉄壁、めざ炎鉄壁、毒虫食いって感じです。
[特性について]
このポケモン、メガしないなら出さない方が良いってくらいにはメガ前で戦いにくいです。その為少しでも後出し性能を上げる為のライトメタルです。(ぶっちゃけどうでもいい、唯の拘りです)メガ後特性はそもそも選択出来ません。
利点としてはSが高くBもムドー並みにあるので先制技のあるムドー見たいに使えます。またDもそこそこあってタイプも優秀な為単純に出しやすいです。
欠点としてはヤドランほど後出しからS負けてる相手に完全に積ませることが無理なこと、リザとかが思い当たりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました、何かあればツイッターまで。