(受けループ)S12で使った追い打ち枠

どうも。今回はORASシーズン12で使った追い打ち枠を紹介していきたいと思います。

採用してた順に書いていきます。

1体目:バンギラス

生意気HD 追い打ち/イカサマ/電磁波/冷B@イバン

極普通の追い打ちバンギラス。特殊耐久は非常に高かったですが上手く使いこなせませんでした。

2体目:メガバンギラス

 生意気HA 追い打ち/イカサマ(噛み砕く/馬鹿力)/冷B(雪崩)電磁波

一回使ってみたかった高種族値ポケ。構築を変えた際メガ枠を既に2枚消費していたため採用を断念しましたが、相手の選出次第では1匹で3タテとかも有り、普通に強かったです。もっと考察したい枠です。

3体目:珠ギルガルド

意地HAS 影うち/追い打ち/アイへ/聖剣(剣舞)@命の珠

シーズン8あたりからずっと使ってる追い打ち枠。成功珠追い打ちでHSメガゲン確1、身代わりを1回貼られても珠影うちでHSメガゲンに3/4以上入るので影追いの択に勝てれば処理出来ます。こいつの強いところは普通はメガゲンに鬼火を撃たれないことです。メガゲンにはヤドムドーとかをキャッチする重要な役割がありますが(滅びなら尚更)、シャドボを打ってきそうなギルガルドに鬼火で初手から居座るのはあまりにリスキーだと思います(大抵初手対面は守るか交代でした)ので刺さりました。実際強かったですが珠のスリップが痛い、珠影うちでHSメガゲンが落ちないなどという理由で解雇されました。

4体目:身代わりガルド(同じポケなので画像は割愛)

勇敢HAC 追い打ち/めざ氷/身代わり/キンシ@残飯

成功追い打ちでHSゲンガー超高乱1、H実数値161残りCです。まごう事なき産業廃棄物。1日で解雇しました。というのも、裏の毒火傷+身代キンシで定数稼いだり電磁波撒いて麻痺待ちしたり、キンシでA下げたりは強かったのですが、身代わり残しても全く負荷を掛けられない、先制技がない為追い打ち枠としてガルドを採用する利点を完全に失ってるなど欲張った結果全部中途半端になる典型例でした。ただ地震の無いオニゴーリにTOD掛けられたのでそこは良かったです

5体目:チョッキギルガルド(文ばっかりだとしんどそうなんで入れときます)

勇敢HACD 影うち/追い打ち/アイへ/めざ氷(岩雪崩)@チョッキ

成功追い打ちでHSゲンガー超高乱1、HDラインはシールドフォルムでHSメガゲンのシャドボ2耐え、ブレードフォルムで特化メガマンダの文字確2、残りCです。特化マンダの文字耐えは意図して調整した訳ではなく、良い感じのHDラインを模索してたら偶然見つかりました。やはり影うちは便利で、めざ氷+影うちでマンダを落としたり、落とし損ねた悪巧みレボルトを処理したりできました。受けルでキツイ瞑想ニンフも挑発サナも見れて非常に強かったです。ただ対面構築と呼ばれる構築の場合、ゲンガーとセットでガルが入っている事が多く、出てきたガルーラに殆ど何も出来ない点を弱く感じました。(バンギなら電磁波イカサマで切り、ていう動きも出来ますからね)

そこで次の個体が出来ました。

6体目:木の実持ちガルド

意地HAD(S) 影うち/追い打ち/アイへ/毒毒@カシブ(ラム)

成功追い打ちでHSゲンガー超高乱1、影うちで一回身代わり貼ったCSメガゲン確1、ブレードフォルムでCSメガゲンのシャドボ耐えです。相手がHSメガゲンの場合身代わられた後でも影うちで落とせませんが、CSメガゲンのシャドボですら耐えるので影うちが打ちやすいです。(交代考えると追い打ちたい所でもあります)

ガルーラ関してなのですが、初手に来た場合(ガルガルド対面)は基本地震ぐらいしか飛んでこないのでヤドラン投げましょう。(噛み砕くは頑張って下さい)初手に違うポケが来てサイクルでガルーラが来た場合(例えばガルラキ対面)は普通グンチか捨て身しかこないのでガルドに下げ、次にヤドランに下げましょう。地震が来たらグンチは切って良いです(両立は事故だと思いますし耐えます)のでヤドランバック安定になりますし、不意打ちが来たら有効打無しと見て次からは積極的に投げて毒を入れられます。ホンチ持ちでもグンチとの択ゲーを制せば頑張れます(ガルーラは最強のポケなので択になるのは諦めてください)

以上で終わらせて頂きます。ここまで長く拙い記事を読んでいただきありがとうございました。